休日の昼寝で夜眠れない人へ|日曜の夜に焦らなくなった休み方

暮し
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休日の昼寝で夜眠れない悩みは「昼寝をやめる」だけでは解決しにくい

40代になってから、平日の疲れが休日に一気に出るようになりました。

仕事の日は朝から予定通りに動いて、出社して、会議やメール対応をして、気づけば夕方。

家に帰るころには、体より先に頭のほうが疲れている感じがありました。

平日は「とにかく今日を終わらせる」ことを優先していて、睡眠時間も少し短め。

金曜の夜になると、ようやく休めるという安心感はあるものの、体の奥に疲れが残っているのがわかりました。

休日の昼寝が長くなると日曜の夜に眠れなくなっていた

問題は休日の昼でした。

土日になると、昼ごはんを食べたあとに急に眠気が来ます。

最初は「20分だけ横になろう」「少し目を閉じるだけ」と思っているのですが、気づくと2時間、長いと3時間近く寝てしまうことがありました。

起きた瞬間は体が楽になったような気がします。

でも、夕方になると頭がぼんやりしていて、夜になっても眠気が来ない。

特に日曜の夜は最悪で、布団に入ってもなかなか眠れず、時計を見ては「あと何時間眠れるんだろう」と焦っていました。

そして月曜の朝、目覚ましが鳴った瞬間に重たい気分になるんです。

「また休み方を失敗したな」と思うのが、けっこうつらかったです。

せっかくの休日なのに、休んだことが月曜のしんどさにつながっているような気がして、自分の過ごし方が下手なんじゃないかと感じていました。

休日の昼寝をやめるより生活リズムを守ることにした

ただ、昼寝を完全にやめるのは現実的ではありませんでした。

平日の疲れがたまっているので、休日にまったく休まないのは無理があります。

そこで考え方を変えて、昼寝を禁止するのではなく、休日のリズムを崩さないためのルールを作ることにしました。

休日の昼寝ルールは時間と場所を決めるだけにした

私が決めたのは、とてもシンプルなことです。

休日でも起きる時間を平日から大きくずらしすぎない。

昼寝をするなら14時半までに終わらせる。

時間は25分まで。

布団には入らない。

そして日曜の夕方に、月曜の朝に必要なものを少しだけ準備しておく。

最初は「そんなことで変わるのかな」と思っていました。

特に、布団に入らないというルールは少し物足りなく感じました。

休日くらいちゃんと横になりたい、という気持ちがあったからです。

でも、自分の場合は布団に入った瞬間に本気の睡眠モードに入ってしまうので、そこを変えないと同じことの繰り返しになると思いました。

休日の昼寝は25分で切り上げると午後が消えにくい

まず試したのは、日曜の昼食後にソファではなく椅子で休むことでした。

スマホのアラームを25分後にセットして、部屋を真っ暗にせず、カーテンも少し開けたままにしました。

眠るというより、目を閉じて体を休める感じです。

最初の数回は「もっと寝たい」と思いましたが、アラームが鳴ったら立ち上がって水を飲む、というところまで決めておくと、意外と再び寝落ちしにくくなりました。

一番大きかったのは、昼寝後の罪悪感が減ったことです。

以前は、目が覚めたら夕方近くで、「今日も何もできなかった」と感じることが多かったです。

でも25分で切り上げると、午後がまだ残っています。

買い物に行くほどの元気がなくても、洗濯物をたたむ、散歩に出る、録画していた番組を見る、少しだけ読書する。

そういう小さなことをする余裕が出てきました。

休んだのに、休日が消えていない。

この感覚は、思った以上に気持ちを軽くしてくれました。

日曜の夜に眠れない不安は夕方の準備で軽くなった

もうひとつ効果があったのは、日曜の夕方に月曜の準備をすることです。

以前は、寝る前になってから「明日のシャツはどれにしよう」「朝ごはん何にしよう」「バッグにあれ入れたかな」と考えていました。

その小さな不安が、布団の中でどんどん大きくなっていたのだと思います。

今は夕方のうちに、着る服を決めて、バッグの中を確認して、朝に飲むものや食べるものを軽く用意しておきます。

時間にすると10分くらいです。

でも、この10分を先にやっておくだけで、夜の気持ちがかなり違います。

布団に入ったときに「あとは起きるだけ」と思えるので、余計な考えごとが減りました。

休日の昼寝が長くなった日も立て直せばいい

もちろん、毎回完璧にできているわけではありません。

疲れが強い日は、昼寝が25分を超えてしまうこともあります。

土曜に少し遅く起きることもあります。

でも、前のように「もう全部崩れた」とは思わなくなりました。

ルールを守れなかった日でも、日曜の夕方に月曜の準備だけはしておく。

昼寝が長くなった日は、夜に無理に早く寝ようとせず、部屋を少し暗めにして、スマホを見る時間を短くする。

そんなふうに、立て直し方も少しずつ覚えてきました。

休日の昼寝で夜眠れない人は小さなルールから始めると続きやすい

今感じているのは、休日の休み方は気合いでどうにかするものではないということです。

疲れている自分を責めるより、疲れている自分でも崩れにくい仕組みにしておく。

そのほうが、ずっと続けやすいです。

昼寝を完全にやめるのではなく、夜の睡眠を守れる範囲に収める。

日曜夜の不安を、夕方の小さな準備で減らす。

たったそれだけでも、月曜の朝の重さは少し変わりました。

以前の私は、休日に長く寝てしまうたびに「また失敗した」と思っていました。

でも今は、休むこと自体は悪くないと思えています。

大事なのは、休み方を自分の生活に合う形に整えることでした。

同じように、休日の昼寝で夜眠れなくなってしまう人は、いきなり昼寝をゼロにしなくてもいいと思います。

まずは、昼寝の終わり時間を決める。

布団に入らない。

日曜の夕方に月曜の準備を少しだけする。

これくらいの小さなルールから始めるだけでも、日曜の夜の焦りはかなり減るかもしれません。

休日は、平日の疲れを取り戻すための大切な時間です。

だからこそ、自分を責める時間にしないで、ちゃんと回復できる形にしていきたい。

そう思えるようになっただけでも、私にとっては大きな変化でした。

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