札幌市の指定ごみ袋を買いに行って、売り場に「1人1セット限り」と書かれていたら、少し不安になります。
私もこういう表示を見ると、値上げなのか、品薄なのか、今のうちに買った方がいいのかと迷ってしまいます。
結論からいうと、札幌市では指定ごみ袋の購入量が一時的に増えているため、当面の間、1回の買い物につきいずれか1セット限りの購入をお願いしています。
ただし、札幌市は販売価格の値上げ予定はないと説明しており、市全体としては十分な在庫を確保しているとしています。
買う前に見るべきことは、店頭在庫だけで判断しないこと、必要なサイズを選ぶこと、近くの別店舗も確認することです。
一時的に棚が空いている店があっても、すぐに大量購入へ動くより、普段使う分を落ち着いて買う方が混乱を避けやすくなります。
札幌市ゴミ袋の購入制限はなぜ?
札幌市の指定ごみ袋は、供給への不安が高まったことで購入量が急増し、通常より多くのごみ袋が流通している状況になっています。
そのため札幌市は、安定した供給を維持するために、当面の間、購入数を抑えるよう呼びかけています。
1回の買い物で買える目安
札幌市が示している目安は、1回の買い物につき、いずれか1セット限りです。
対象になる販売単位は、5リットル袋10枚入り、10リットル袋10枚入り、20リットル袋10枚入り、40リットル袋5枚入りです。
バラ売りの場合は、1回の買い物につき10枚まで、40リットルは5枚までが目安になります。
ここが迷いやすいところ。
「5Lも20Lも1つずつ買える」という意味ではなく、サイズに関係なく、いずれか1セットという見方になります。
買い占め防止のための一時的な対応
今回の購入制限は、ごみ袋が使えなくなるという意味ではありません。
札幌市は、市全体として十分な在庫を確保していると説明しています。
一方で、特定の店舗では一時的に店頭在庫が少なくなることがあります。
つまり、目の前の棚だけを見ると不安になりやすいものの、市全体の供給状況とは分けて考えたい場面です。
札幌市の指定ごみ袋は値上げされる?
札幌市は、指定ごみ袋の販売価格について、値上げを行う予定はないと説明しています。
中東情勢の影響により製造費用は高騰しているものの、現時点で販売価格を上げる予定はないという内容です。
現在の販売価格
札幌市の家庭用指定ごみ袋は、容量ごとに価格が決まっています。
5リットルは10枚1組で100円。
10リットルは10枚1組で200円。
20リットルは10枚1組で400円。
40リットルは5枚1組で400円です。
価格だけを見ると、40リットルは枚数が少ないため、買うときに少し迷いやすい部分があります。
ただし、払い戻しはできないため、普段のごみ量に合うサイズを選ぶことが大事になります。
値上げのうわさだけで動かない
ごみ袋は生活に欠かせないため、「なくなるかも」「高くなるかも」と聞くと、早めに買いたくなります。
ただ、公式に値上げ予定なしと示されている場合は、うわさだけで大量に買う必要はありません。
必要以上に買う人が増えると、店頭の棚が一時的に空きやすくなります。
結果として、いつも通り買いたい人まで買いにくくなるため、普段使う分を落ち着いて選ぶ方が現実的です。
売り場にないときはどうすればいい?
近くのスーパーで見つからないと、すぐに「どこにもないのでは」と感じやすくなります。
ただし、札幌市は一時的に店頭在庫がない場合もあるものの、市全体としては十分な在庫を確保していると説明しています。
別の取扱店を確認する
札幌市の指定ごみ袋は、市内のスーパー、コンビニ、ドラッグストア、ホームセンターなどで取り扱われています。
いつもの店にない場合は、同じ系列の別店舗よりも、違う業態の店舗を見る方が見つけやすい場合があります。
たとえば、スーパーになければドラッグストア、コンビニ、ホームセンターを順に確認する流れです。
急いでいると同じ店に何度も行きがちですが、見る場所を変える方が早いこともあります。
必要なサイズを先に決めておく
売り場で迷わないためには、先に必要なサイズを決めておくと動きやすくなります。
少量のごみが多い家庭なら、5リットルや10リットルが使いやすい場面があります。
普段の燃やせるごみが多い家庭では、20リットルや40リットルを使うことが多くなります。
ただし、40リットルは1組5枚入りなので、10枚入りの感覚で買うと枚数を勘違いしやすいところ。
買う前に容量と枚数を見ておくと、家に帰ってからの不足感を減らせます。
今回の件で見直したいこと
今回の購入制限は、ただ「買えない」という話ではなく、普段のごみ袋の使い方を見直すきっかけにもなります。
必要な分だけ買うことに加えて、ごみの量を少し減らすと、指定ごみ袋の消費もゆるやかになります。
冷蔵庫の中を定期的に見る
札幌市は、ごみを減らす取り組みの一つとして、冷蔵庫の中の確認を挙げています。
食べ残しや期限切れの食品が減ると、生ごみの量も少し抑えやすくなります。
毎日きちんと管理する必要はありません。
週に一度だけ、奥に残っているものを見るだけでも、捨てる量を減らすきっかけになります。
無料回収を使えるものは分ける
古着や小型家電などは、条件に合えば無料回収の対象になる場合があります。
すべてを家庭ごみとして出す前に、回収拠点や対象品目を確認しておくと、指定ごみ袋に入れる量を減らしやすくなります。
これが意外と見落としやすい部分。
ごみ袋を節約しようと頑張るより、袋に入れなくてよいものを先に分ける方が、負担は少なくなります。
まとめ
札幌市の指定ごみ袋は、購入量が一時的に増えているため、当面の間、1回の買い物につきいずれか1セット限りの購入が呼びかけられています。
販売価格については、札幌市が値上げ予定はないと説明しています。
店頭にない場合でも、市全体としては十分な在庫を確保しているため、いつもの店だけで判断せず、別の取扱店も確認したいところです。
買うときは、容量、枚数、普段のごみ量を見て、必要な分だけ選ぶと迷いが減ります。
不安な表示を見ると多めに買いたくなりますが、まずは普段使う分を落ち着いて確認するだけでも十分です。


コメント